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【黒鳥社×合同会社こっから】検索の学校_ビジネスパーソンのための「概念検索」入門_第2期を開講します。
『WIRED』日本版前編集長の若林恵率いるコンテンツレーベル「黒鳥社」とのビジネスパーソン向けのエデュケーションプログラムです。
▼本プログラムについて
『WIRED』日本版前編集長の若林恵率いるコンテンツレーベル「黒鳥社」と、米国ミネルバと事業提携するなど組織開発・人材開発を手掛ける「合同会社こっから」が手掛けるビジネスパーソン向けのエデュケーションプログラムです。
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いい仕事は、いい検索から生まれます。
発注先の選定から新規事業開発、市場調査、果ては飲み会の企画まで――あらゆる仕事の根幹には、検索がある。その技術を高めることは、仕事のクオリティを上げることでもあるでしょう。
ChatGPTのようなAIツールの登場により検索は消滅すると言われることもありますが、むしろ検索を支えてきた技術はこれまで以上に重要になるはずです。検索とは単に自分の欲しい情報を見つけ出すことではなく、情報のネットワークをデザインし、新たな価値を生み出すことなのですから。
検索の学校は、単に小手先の検索テクニックやチャット型AIの活用法のみを学ぶ場ではありません。
検索という営為を通じて情報との向き合い方を学び、イノベーションを生み出すために必要な課題設定能力や価値交換能力を習得する――検索の学校は、現代社会における必要不可欠な情報処理能力を身につける実践的プログラムなのです。
▼プログラム詳細(全てオンラインSESSIONとなります)
SESSION 1 「検索」の現在地
そもそも「検索」とはどんな行為なのか。プロセスや種類、技術、アプローチなど、わたしたちが検索するときに行われていることを整理しながら、基礎的な技術と姿勢をインストールする。
SESSION 2 主観からも客観からも離れて
客観的に正しい情報を見つけ出すことや、主観的に重要だと思う情報を見つけ出すことが概念検索ではない。主観と客観、双方から距離をとりながら検索することは可能なのか、実例を通して概念検索の手法を体感する。
SESSION 3 「しっくりくる」をつくりだす
いい検索とは、「しっくりくる」ことだ。わたしたちはどんなときしっくりくるのか、なぜしっくりくることが大事なのか、しっくりくる検索はどうすれば実践できるのか──最終回となる本セッションを通じて、より実践的な技法を身につける。
<SESSION外の過ごし方>
・次回SESSIONまでの演習テーマあり(所要時間30分〜1時間)
(例:「メタバース」に関する事業を展開するスタートアップを5社挙げよ。)
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▼検索の学校 プログラム概要
日時|全3回・90分オンライン開催(初回のみ120分)
SESSION1:4月20日(木)19:00 – 21:00
SESSION2:5月11日(木)19:00 – 20:30
SESSION3:5月25日(木)19:00 – 20:30
※開始5分前からZOOMに入室いただけます
※SESSION3(5月25日)は、講師・若林が出席できません。ご了承ください。
▼本プログラムの対象者
・ビジネスパーソン全般
・新規事業開発、マーケティングなど日常的に「リサーチ(検索)」が業務となる方
・フィルターバブルから抜け出せず、情報が偏っていると感じられている方 など
会場 |オンライン(Zoomミーティング)
配信URL|お申し込みいたいだいた方に、メールもしくはpeatixメールにてお知らせ致します。
参加費 |25,000円(税込) ※全3回通し
定員 |25名
主催 |株式会社黒鳥社、合同会社こっから