第一回検索の学校が終了しました。

本プログラムは改善の余地が多々ありますが、非常にご好評をいただいています。
引き続き、「概念検索」というキーワードを皆さんにお届けできるよう、
精進してまいります。

【検索の学校について】

いい仕事は、いい「検索」から生まれる。

発注先の選定から新規事業開発、市場調査、果ては飲み会の企画まで
──あらゆる仕事は「検索」によって成り立っている。
いい検索は灯火のように仕事の暗闇を照らし出し、自分の進むべき道を教えてくれる。
検索を疎かにする人々は暗闇から抜け出せないどころか、自分が暗闇の中にいることにさえ気づけない。

これからの情報社会を生き抜くために必要なのは、ただの検索ではない。

「概念検索」だ。
客観的で中立なファクトやエビデンスが消失し、
すべてがさまざまなイデオロギーに巻き取られていく状況にあって、
「知りたい情報を見つける」ことを目的とする従来の検索は機能しなくなっている。

「概念と概念の関係性を知る」ことを可能にする概念検索を身につけることは、
さまざまな視点から社会を見ることであり、多様性へと自分を開いていくことだ。

もはや検索とは単なる「調べもの」ではなく、「情報をデザインすること」なのだ。
さあ、4つのセッションを通じて概念検索の手法を身に着けてゆこう。

過去のクラス詳細はこちらをご覧ください。
検索の学校プログラム内容