WORKS
事例紹介
事例紹介
Sさん
独立へのステップ 〜事業立ち上げへの最後の一歩〜
キャリア2022.4 - 2022.7
大手営業職からベンチャー事業企画職へ
“Case of Sさん 30歳”
ぼんやりと35歳のタイミングで事業を立ち上げ、独立したいと考えていたSさん。大学卒業後は大手インフラ企業へ入社。5年ほど営業・営業企画を経験。インフラ事業に携わることで幅の広い方との人脈形成ができると考えてたものの、旧来の日本企業の事業の進め方に違和感を覚え転職を決意。2社目は大手だがベンチャーマインドもある広告事業を展開する会社へ入社。コンサルティング営業として顧客の経営課題を紐解き解決策を提案し続ける。仕事は順調でやりがいを感じてたものの、自分で事業を立ち上げることを考えたときに、残された時間を考えると、事業の立ち上げを含める仕事にチャレンジすることが大事だと考え再度転職活動を開始。結果、ITベンチャー企業の事業企画職として転職を決意。
3つのポイント
- 個人のニーズに合わせた転職プランの設計
- 転職後の家族とのライフプランのすり合わせ
- 混沌の中で生まれる成長
- 課題
- 転職して1年しか経っていない状況で家族からもベンチャー企業へは反対されている状況。自分だけでなく家族を巻き込んで動くことがなかなか難しいタイミング。
- こっからの取り組み
- 家族と共にどんな生活をしたいのか。転職しないことで得られるものと失うもの、転職することで得られるものと失うものを35歳までの時間軸で考え言語化しライフプランを設計。その上で転職することがベストと考えて求人提案。全てのニーズに合致すると考えれるのは1社のみだったことから1件の求人を提案。
- 結果
- IT企業から内定。またご家族とのコミュニケーション設計もお手伝いし、反対されることなく入社を決意。
体制
- Project Lead:デビ