WORKS
事例紹介
事例紹介
Mさん
演繹と帰納の両面から未来を紡ぐ〜キャリアビジョンの明確化〜
キャリア2020.6 - 2020.10
アルバイト経験×リクルート法人営業への転職支援
“Case of Mさん(23歳)”
大学在学中に就職活動はしていたものの、なかなか成果が出ず卒業後は海外へ1年間ワーキングホリデー制度を使い留学。帰国後に再度日本で就職をしたいとのことで相談をいただく。キャリアビジョンはまだ不明瞭で、且つエントリー先なども限界まで応募しているという状況。今後どうありたいか、就職することで何を勝ち取りたいかなどの思考を整理したのちに、目標とアクションを決定。内定獲得に向けて選考プロセスを伴走させていただいた結果、リクルート社の法人営業職に内定。入社後は持ち前の成長意欲を発揮しすぐに戦力になり新人賞を受賞するなど活躍。
3つのポイント
- キャリアビジョンの言語化
- 思考の整理とアクションプランの設計
- 職務経書の添削と面接対策
- 課題
- 人生において何を目指したのかが抽象的だったことから、その後のアクションも明確にできず無闇矢鱈に行動し続けて成果が残せず疲弊していた。
- こっからの取り組み
- 明確な近未来の目標設定とその後のアクション決定までのプロセス構築をメインに時間をかけて面談を繰り返す。演繹と帰納の両面から本人の描きたい未来をヒアリングし言語化。明確な言語化ができればあとは応募先選定と応募企業への選考プロセス(応募書類作成、面接対策)の磨き込みを繰り返す。
- 結果
- ワーキングホリデー先でのアルバイト経験のみだったが、彼女の目指したいキャリアビジョンや持ち前の馬力、そして何よりも成長意欲の高さを評価され内定。彼女自身も転職活動を通じて思考の整理の仕方やアクションプランの磨き込みなどの要素を吸収し、入社後もエース人材として組織の中心メンバーとして活躍中。
体制
- Project Lead:デビ