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【募集】本屋アルゼンチン_1日店主_糸島旅行のついでに本屋店主という選択肢を
本屋アルゼンチンが新たなフェーズに入りました。ついに、店主というポジションさえも手放しました。
本屋アルゼンチンが新たなフェーズに入りました。
ソウルにある書店リスボンを訪問した際に、はっとさせられたのは、とっても大事に「場」を耕している姿勢でした。糸島にある本屋アルゼンチンとソウルにある書店リスボン。比較するのもおこがましいのですが、全項目で完敗。
場を耕すことにコミットします。イベントだけに注力するのは控えて、本屋アルゼンチンという杭から偶然の出会いが生まれるよう、日々の活動を再生成していきます。その出会いからイベントなどの集まりが自然と湧き上がり、それが誰かのためになっている。互酬性というよりかは互恵性。交換様式CではなくD。そんなことを目指しながら、本屋アルゼンチンで1日店主を募集します。
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【本屋アルゼンチン_1日店主】
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▶︎条件
・店主業務(仕入れ/接客/棚替えetc)
・1年、半年、3ヶ月に1~2回程度(選択式)、土曜or日曜の12時〜16時半(朝でもOK。ケースによる)
・接客経験ゼロも大歓迎、感じが悪い人もOK
・おこりん坊はNG
▶︎報酬
・応相談(貨幣での価値交換を期待している方はご遠慮ください)
▶︎メリット
・自分でその場で売りたいものを持ち込みOK(銃やドラッグはNG)
・気持ちのいい芝生・ロケーションで本屋体験ができる
・友達とか家族も連れてこれる。天気がいいとピクニックしながら店番できる。
・変わった人たちと遭遇するチャンス・日常への刺激
・運がいいと環境心理学者と店番できる。おもしろい話聞ける
・読書会とかイベントとか自由にやってもいい(場所代は不要になる)
▶︎デメリット
・未来の予定が埋まる、土曜日or日曜日に予定が入る。計画的にならないといけない。
・雨だとお客さんが皆無、ひとりで本屋で雨音を聴きながら本を読む時間になる。
・雨じゃなくてもお客さんが皆無、自分は何しているんだろうと内省的になる。
・本の並び、装丁、タイトル、紙質が気になりだす。本屋訪問の際、純粋に本を楽しむ以外の着眼点が加わる。
・何も買わないお客様も来店される。自分の力不足を感じ、そんな思いはさせたくないと他の本屋訪問の際には1冊は買うようになる。結果、お金が減る。
▶︎応募方法
・所属・簡単な自己紹介(140文字程度で)
・自由に仕入れるなら、どの本を並べたいか?(なんでもOK)
・頻度を選択:1年に1回、半年に1回、3ヶ月に1回
https://forms.gle/z3RPycLEU7NuNoN5A
※ペアやチームでの応募も大歓迎です。備考欄にその旨ご記載ください。
上記を応募フォームにご記載ください。(定員いっぱいになり次第締め切ります><)
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やけくそ、ではなく、考えに考えた結果、もっと周囲に力を借りることを選択しました。
2025年はプレイフルにいきます。お楽しみに〜〜〜!!